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この記事では、リストボックスの既定値を設定する方法をご紹介します。
リストボックスの既定値を設定する
画面起動時に、リストボックスの上から3番目の項目を選択状態にする。
使用するプロパティ
SelectedIndexプロパティ
ListBox名.SelectedIndex = インデックス番号
解説 | ListBoxコントロールの項目を選択状態にするには、ListBoxコントロールのSelectedIndexプロパティを使います。 |
SelectedIndexプロパティには、選択する項目のインデックス番号を指定します。 | |
インデックス番号は、リストの上から順番に、0、1、2・・・となります。 |
サンプルプログラム
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Public Class Form1 Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load Dim arryCountry() As String = {"日本", "アメリカ", "オランダ", "カメルーン"} ListBox1.Items.Clear() For Each Country In arryCountry ListBox1.Items.Add(Country) Next ListBox1.SelectedIndex = 2 End Sub End Class |
4 | 文字列型の配列変数「arryCountry」を宣言。同時に、リストボックスに追加する項目を設定。 |
6 | リストボックスの項目を削除(リストボックスの初期化)。 |
8 | 配列変数「arryCountry」の要素の数だけ、以下処理を繰り返す。 |
9 | リストボックスに項目を追加する。 |
12 | リストボックスの上から3番目の項目を選択する。 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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