訪問して頂きありがとうございます。まさふくろーです。
この記事では、コンボボックスの既定値を設定する方法をご紹介します。
コンボボックスの既定値を設定する
画面起動時に、コンボボックスの上から3番目の項目を選択状態にする。

コンボボックスの項目は、以下のとおり。

使用するプロパティ
SelectedIndexプロパティ
ComboBox名.SelectedIndex = インデックス番号
| 解説 | ComboBoxコントロールの項目を選択状態にするには、ComboBoxコントロールのSelectedIndexプロパティを使います。 | 
| SelectedIndexプロパティには、選択する項目のインデックス番号を指定します。 | |
| インデックス番号は、リストの上から順番に、0、1、2・・・となります。 | 
サンプルプログラム
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 | Public Class Form3     Private Sub Form3_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load         Dim arryKenmei() As String = {"北海道", "青森", "秋田", "岩手", "山形"}         ComboBox1.Items.Clear()         For Each Kenmei In arryKenmei             ComboBox1.Items.Add(Kenmei)         Next         ComboBox1.SelectedIndex = 2     End Sub End Class | 
| 4 | 文字列型の配列変数「arryKenmei」を宣言。同時に、コンボボックスに追加する項目を設定。 | 
| 6 | コンボボックスの項目を削除(コンボボックスの初期化)。 | 
| 8 | 配列変数「arryKenmei」の要素の数だけ、以下処理を繰り返す。 | 
| 9 | コンボボックスに項目を追加する。 | 
| 12 | コンボボックスの上から3番目の項目を選択する。 | 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
  コンボボックスの関連記事はこちら
  本のまとめ関連記事はこちら


