【VB.NET】メニューコマンドにショートカットキーを割り当てる方法

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この記事では、メニューコマンドにショートカットキーを割り当てる方法をご紹介します。

メニューコマンドにショートカットキーを割り当てる

ショートカットキーで「左寄せ」「中央揃え」「右寄せ」にする。

 

使用するコントロール

ToolStripMenuItemコントロール

解説 メニューコマンドにショートカットキーを割り当てるには、ToolStripMenuItemコントロールを使います。

使用するプロパティ

ShortcutKeysプロパティ

ToolStripMenuItem名.ShortcutKeys

解説 ShortcutKeysプロパティは、プロパティウィンドウまたはプログラムで設定できます。

設定手順

メニューバーを作成

メニューバーの作成方法はこちら

プロパティウィンドウでの設定

フォームデザイナーで「左寄せ」を選択します。

 

プロパティウィンドウで「ShortcutKeys」プロパティを選択します。

 

」ボタンをクリックします。

 

①修飾子「Ctrl」にチェック⇒②キー「L」を選択⇒「Enter」キーを押します。

 

同じ要領で、「中央揃え」「右寄せ」を設定します。

プログラムでの設定

4 「左寄せ」のショートカットキーを「Ctrl」+「L」に設定。
6 「中央揃え」のショートカットキーを「Ctrl」+「C」に設定。
8 「右寄せ」のショートカットキーを「Ctrl」+「R」に設定。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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