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映画「42 ~世界を変えた男~」を観てみました!
面白かったので主要キャスト、あらすじを紹介します!
目次
作品の基本情報
公開年 | 2013年 |
上映時間 | 128分 |
制作国 | アメリカ合衆国 |
ジャンル | ヒューマンドラマ、スポーツ |
あらすじ
1947年、ブルックリン・ドジャース(ロサンゼルス・ドジャースの前身)のゼネラルマネージャー・ブランチ・リッキーは、ニグロリーグでプレーしていたアフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンを見出し、彼をチームに迎え入れる事を決める。
だが、当時はまだ黒人差別が激しく、メジャーリーグも白人だけのものだった事から、彼の入団は球団内外に大きな波紋を巻き起こす。
ロビンソンは他球団はもとより、味方であるはずのチームメイトやファンからも差別を受けてしまい、孤独な闘いを強いられる。
しかし相手球団の監督の罵倒や危険球に耐え、必死にプレーする彼の姿が、やがてチームメイトや観客の意識をも変えていく。
主要キャスト
ジャッキー・ロビンソン (チャドウィック・ボーズマン)
本作の主人公。
アメリカ合衆国ジョージア州カイロ出身のプロ野球選手(内野手)。
1890年頃以降、有色人種排除の方針が確立されていたMLBで、アフリカ系アメリカ人選手としてデビューし活躍。
有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた。
ブランチ・リッキー ( ハリソン・フォード)
アメリカ合衆国オハイオ州出身の元プロ野球選手(捕手)・監督・プロ野球球団経営者。
マイナー組織の改革や初のアフリカ系アメリカ人選手ジャッキー・ロビンソンと契約を結んだ等、革新的なメジャーリーグ球団幹部であったことでよく知られている。
レイチェル・ロビンソン(ニコール・ベハーリー)
アフリカ系アメリカ人(黒人)選手として、史上初めてメジャーリーグでプレーしたジャッキー・ロビンソンの妻である。
ウェンデル・スミス(アンドレ・ホランド)
野球記者協会初の黒人記者。
感想
人種差別があった頃の実話ですが、同じ人間なのに肌の色が違うという理由だけで不当な扱いを受けるのはおかしすぎる。
不当な扱いを受けてもじっと耐える主人公の姿は、今の世の中を生きる僕自身、教えられる部分がありました。
この作品は、派手さはないですがじっくりと観ることができ楽しめた映画でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!