訪問して頂きありがとうございます。まさふくろーです。
2014年に公開されたジョニー・デップ出演の映画「トランセンデンス」を見てみました。
「トランセンデンス」あらすじ
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。
だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。
ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。
やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
「トランセンデンス」プロモーション動画
「トランセンデンス」感想
今話題の人工知能を題材にした映画です。
人工知能に興味があるのと、近未来の映画が好きなので観てみました。
観た感想は、派手さはないですが結構面白かったし、考えさせられる映画でした。
いくら技術が進歩したとしても、そこまではいかないだろう?というシーンはありましたが、全てが全くあり得ない話しとは言えないと思います。
ITの技術はものすごいスピードで進歩しています。
10年くらい前までは人がやっていた事が、今では機械に替わっている事って周りを見渡すと結構あると思います。
そう考えると、人工知能の技術が進歩した場合、人間と同じようなことができるようになるのでは?人間以上の事ができるようになるのでは?と考えさせられる映画でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!