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海外ドラマ「HOMELAND/ホームランド」
全85話、シーズン7で完結です。
CIAの戦いを描いたハラハラ、ドキドキするドラマです。
実際のところはよくわからないですが、たぶんこんな感じなんだろうなぁと思わせるくらいリアリティがあります。
このページでは、主要キャスト、シーズン1のあらすじを紹介します!
目次
主要キャスト
キャリー・マティソン(クレア・デインズ)
テロ対策センターに異動となったCIAの作戦担当官。
有能だが気分障害の持病(診断名は双極性障害)があり、向精神薬を服用していることを家族以外には伏せて勤務している。
ニコラス・ブロディ(ダミアン・ルイス)
8年間戦争捕虜としてアルカーイダによって拘束され転向した後、デルタフォースに救助された海兵隊の小隊軍曹 。
ピーター・クイン(ルパート・フレンド)
CIA職員。
ベネズエラで勤務していたため、当初キャリーと面識がない。
ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)
CIAの中東部門のチーフ。
「HOMELAND/ホームランド」予告編
あらすじ
第1話「英雄の帰還」
米海兵隊員ニックがアルカイダ基地で発見された。
8年前に死亡したと思われていたニックの救助に国中がわき上がる中、CIAのキャリーだけが不安なものを感じていた。
第2話「トラウマ」
ブロディの帰還から3日。
再入隊が要請されるが、本人はトラウマに苦しみ不可思議な行動をくり返していた。
そんな中、キャリーの元にナジールに関する有力な情報が入る。
第3話「罪なき者の声」
ブロディ家でのインタビューが決まるが、デイナは取材を拒否していた。
リンは皇太子の情報を盗み出しCIAに渡すことに成功。
しかしリンは身の危険を感じ始めていた。
第4話「常に忠誠を」
殺されたリンがつけていたネックレスの行方を追うキャリーは、皇太子の執事長ワリドがリン殺害の後、すぐに出向いた店に目を付け、そこが闇の金融業者だと突き止める。
第5話「死角」
ブロディの見張り役だった男が確保され、キャリーとソールがブロディの協力を得て尋問にあたる。
尋問は効果的に進み、情報を引き出せると思った矢先、事件が起きる。
第6話「誠実な兵士」
ハミドにカミソリを渡した犯人を突き止めるため、キャリーはハミドと直接会った全員がポリグラフ検査を受けることを提案。
ブロディの嘘がこれで明らかになると期待するが…。
第7話「過ちの週末」
キャリーはブロディに誘われるまま車に乗り、別荘へ出かける。
楽しく過ごす2人だったが、キャリーがうっかり発した一言でブロディを監視していたことがばれてしまう。
第8話「弱点」
殺されたはずのトムが生きていたという衝撃の情報を受け、CIAはFBIと連携して身柄確保に乗り出す。
キャリーはブロディに謝罪するが、許してもらえず心を痛めていた。
第9話「クロスファイア」
ブロディは突然拉致され、気がつくと部屋のテレビからある男が語りかけてきた。
話を聞きながら、ブロディはイラクでの過去を思い出し、ある辛い記憶が呼び覚まされる。
第10話「始動」
ブロディ家に副大統領が訪れ、ブロディに議員選挙に出馬するよう要請する。
ウォーカーをおびき寄せる作戦を立てたキャリーたちだが、その結果は思いもよらぬことになる。
第11話「信念と覚悟」
爆発のショックでそう状態になったキャリー。
警戒中の大統領暗殺計画よりも、もっと重大なテロが起きる危険があるとソールに訴えるが、興奮状態でなかなか話が伝わらない。
第12話「決意の果てに (前編)」
ブロディの裏切りによりキャリーは謹慎処分を受け、CIAには戻れなくなった。
そんな中、副大統領は大統領選への出馬を表明することに。
一方ソールはキャリーが見つけた“ナジールの空白期間”について調べ、その謎に行き当たるが…。
第13話「決意の果てに (後編)」
副大統領の大統領選出馬表明の日。
厳重な警備の中、次々と集まる要人の中に何かを決意したブロディの姿があった。
一方キャリーは謹慎処分を受け、うつ状態に陥っていた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!