本日は、洋画をご紹介。
その映画は、2000年に公開した「インサイダー」という作品です。
CBSの人気報道番組『60ミニッツ』のプロデューサー、ローウェル・バーグマン(アル・パチーノ)はタバコ産業の極秘資料を入手。
彼は全米第3位の企業ブラウン&ウィリアム(B&W)社の元研究開発部門副社長ジェフリー・ワイガンド(ラッセル・クロウ)と接触。
彼はB&W社が利潤追求のためタバコに不正な手段で人体に有害な物質を加えているという秘密を握っていたが、病気の娘の医療手当をはじめ家族の生活を守るため、B&W社の終身守秘契約に同意していた...。
(引用元:MovieWalker)
上映時間:158分
おすすめ度:
★★★★★(5/5)
感想:
実話を元にした話しです。
感想は、組織の怖さが伝わる映画でした。
日本のニュースでも内部告発の映像を時々目にしていますが、世の中にはブラックな部分って多々あるんだろうなあと思います。
人間の醜い感情、保身など。
この映画は、企業の圧力に屈しない勇敢な人の物語です。
アル・パチーノ、カッコイイです!