訪問して頂きありがとうございます。まさふくろーです。
この記事では、数あるエクセル本の中で評価の高い本~ピボットテーブル編~をいくつかご紹介します。
目次
できるYouTuber式 Excel パワーピボット 現場の教科書
この本は、パワーピボットの使い方を一通り勉強できる本です。
前半は頻繁に使う関数などを学習することで、データの分析や集計に役立つスキルを身につけることができます。
後半にいくにかけてグラフの使い方など、見せ方などを解説している内容となっているので、レポートやプレゼンテーションにも活用できます。
Excel現場の教科書と同様にYoutubeと連動していて動画を見ながら実際にExcelを扱っていくと覚えられるので、初心者から上級者まで楽しく学べると思います。
残念な点としてはKindle版だとYoutubeへとリンク(QRコード)で飛ぶときに「スクリーンショット→googleレンズなどでリンク先へ」という作業が地味に面倒臭いということです。
もし可能なら、直接リンクできるように改善してほしいところです。
Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本 第2版
まずはしっかり読んで、基礎をしっかりと覚え込んでから、さらに応用を学んでいくタイプの本です。 しっかりと体系的になっているというか……「わからなくなったときに、逆引きでやり方が簡単に見つけられるガイドです!」というものではなく、しっかりと読んで学ぶ本。
データ集計について、自分にしっかりと叩き込みたい場合はかなり使える本だなと思います。 でも、難しいわけでなく、初めから順番に読んでパソコンの前でやっていけば覚えられるし、ある程度の基礎までやればガイド的な使用も可能。 第2版な理由がよくわかる……いい内容なので、ずっと使える本ですね。 Excelのピボットテーブル、分析と集計について書かれてます。
効率化や、もっと詳しくなりたいユーザーに向けられた本です。
ダウンロードしたサンプルで更に理解を深められそうです。 大きい漫画本サイズで、やや文字が小さく、情報がギュッと詰まってる印象でやや読みにくさを感じました。
できるポケット Excelピボットテーブル 基本&活用マスターブック Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365対応
ある程度のことはネットで調べればわかりますが本があるとやっぱり便利です。
フルカラーで図も多いので解りやすく、ぱらっと見るだけで自分の知らない項目がわかり、知識の幅が広がるのが嬉しいです。
ポケットサイズなので携帯しても、会社に置いていても邪魔にならず持っていると便利です。 エクセルのピボットテーブルの解説書です。
こうした書籍はほとんどがそうですが、1ページ目から読んでいくというよりは、自分が知りたい点を辞書のように調べてやり方を確認する、というのが適切な使い方と思います。 個人的にはピボットテーブルがあまり得意でないので、その都度必要なことを調べて確認して実務に生かすというパターンです。 カラーで見やすく、調べながら学んでいくにはちょうどいい書籍です。
ピボットテーブルも関数もぜんぶ使う! Excelでできるデータの集計・分析を極めるための本
実務でデータの集計分析作業があり、苦手意識克服の為購入。 全体を通して初心者から中級者向けの内容で、400ページのボリューム満点な1冊。 前半はSUMIFやCOUNTIF関数、定番のVLOOKUP関数の使い方。中盤以降は、パワークエリを使用したデータ整形やテータの転記・映えるグラフの作り方などなど。 以下の人におすすめ
・Excelをデータベースとして使用している人
・データの集計分析する人
いちばんやさしいExcelピボットテーブルの教本
ピポットテーブルの解説はエクセルそのものにもあったのですが、ちんぷんかんぷんでした。この本の手順に従って一つ一つやっていってようやくできるようになりました。
スモールステップで一回一回に達成感があります。
エクセルの解説が悪いわけではなく、紙媒体であることによって、視覚的に進捗状況が分かり易いこと、辞書的にみることができることが利点だと思います。
重さも厚さもありますが、通勤時などにパラパラみるのにも便利で紙媒体の良さを実感できました。 別途アプリを使わなくてもExcelである程度の統計処理が出来てしまう…
というのは分かっていても、なかなか独学では難しいピボットテーブル。
それを基礎から応用までギュッと一冊にまとめています。まさに目からウロコ。
分かりやすい図解でデスクに必携の良書。
Excelパワーピボット7つのステップでデータ集計・分析を「自動化」する本
これまでのExcel系の参考書で一番の良書でした。集計する人でパワークエリを知らないなら、ぜひお勧めします。
多少Excelやピボットを知っていれば読むのは早いと思います。
私の場合はピボットでなく、パワークエリでマトリックス表を作る必要があったので、パワークエリの応用技がもう少し欲しいところでしたが、この本に加えネットで調べて補完できました。
概念を得るにはこの本はとてもわかりやすい。
実例もなるほどと思い、さっそく取り入れました。
勉強と実務に応用できる内容のバランスがとてもよい。ありがとうございます!
VBAなどとちがい、パワークエリ・パワーピボットは覚えればすぐ使えるスキルなので汎用性が高い。 小売業の仕入記録や売上分析などをやっております。
今まで関数、VBAやACCESSとの連携などを駆使して、つつけば壊れそうな状態におびえながらもデータ分析を行っておりました。
しかし!このパワーピボットを使った一連の処理はまさに革命的!新しいエクセルの使い方に道を開く物でしょう。
これを知っていると知らないとでは、今後業務の量も質もスピードも次元の違う物になってくると確信しています。
エクセルではなじみのなかった考え方や数式なども出てきますが、操れるようになったときのリターンを考えて頑張ってマスターしていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!