訪問して頂きありがとうございます。まさふくろーです。
この記事では、数ある時短に関する本の中で評価の高い本をいくつかご紹介します。
目次
- 脱マウス最速仕事術 年間120時間の時短を実現した50のテクニック
- 仕事の「質」と「スピード」が劇的に変わる 高速パソコン仕事術
- パソコン[最強]時短仕事術 超速で仕事するテクニック
- たった1秒の最強スキル パソコン仕事が10倍速くなる80の方法
- ショートカットキー 時短ワザ大全
- できるポケット 時短の王道 ショートカットキー全事典 改訂版
- 関数は「使える順」に極めよう! Excel 最高の学び方
- 爆速 パソコン仕事術
- 時短の王道 パソコン仕事術全事典 Windows 10 & Office 365/2019/2016/2013 対応
- Googleで学んだ 超速 パソコン仕事術 誰でもすぐに使える業務効率化のテクニック81
脱マウス最速仕事術 年間120時間の時短を実現した50のテクニック
"脱マウス最速仕事術"とあるが、つまるところ キーボードの活用と聞いていまいちピンと来ない人にとっても「なぜ脱マウス(キーボードを活用すること)が効率化に繋がるのか」という所が詳しく説明されているため、上手く飲み込み易い内容となっています。 「原理を理解した方が圧倒的に覚えやすいし身につきやすい」ということで、実際に本書を読むとショートカットキーを「理解」することが出来る(暗記ではなく!)感覚を確かに感じることが出来ました。 業務効率には興味があるものの何から手をつけていいか分からない、ショートカットキーは多すぎて覚えられないといった人には特にオススメできる1冊だと思います。 私自身、普段Windowsの操作をするときはほとんど使用していませんでした。
仕事を効率的にするためにも、一度勉強したことはありましたが、あまり身につかず結果としてマウス操作主体のまま。 そんな私でしたが、本書を読んでショートカットを使いたいと思うようになりました。 本書は一つ一つが丁寧かつ画面表示を用いてわかりやすいことに加えて、「暗記に依存しなくてもショートカットを使える」ようになるため、キー自体の役割についての解説もあること。 本書を片手に、実際にパソコンでショートカットをやりながら、読み進めましたが、あまり苦も無く読み終えることができました。 学んだショートカットを、仕事等のパソコン作業に活かしたいと思います。
【キーボードをフル活用してカンタンに時短ができるノウハウ】
ということのようです。
仕事の「質」と「スピード」が劇的に変わる 高速パソコン仕事術
もっと要領のよいやり方あるはずだなと思いながらも、気合で乗り切ろうとしていました。
本書には、考えたことのないような裏ワザがいっぱい書かれています。
文と図で見やすく書かれているので、わかりやすいです。
慣れるまでは少々面倒かもしれませんが、ブラインドタッチ同様、覚えたらこっちのものだと思うので、がんばって覚えます!! 購入してから10日ほど経ってしまったが、仕事が落ち着いたところで一気に読了。 結論、先に読んでおけばよかったと思えたくらい、普段のデスクワークで無駄なことをしていた。 得にエクセルとワードの章。 恥ずかしながらもっと早く知っていればと後悔する内容が書いてました。 表紙の通り、早く家に帰りたい方にはおすすめの本です。
パソコン[最強]時短仕事術 超速で仕事するテクニック
ライフハックや時短術などの本を見つけるとつい手に取ってみたくなる。
もうネタは出尽くしていると思いきや、案外そうでもなくて、メールの使い方やPC環境の整え方などは、千差万別でとても興味深い。 ○対象:ある程度のPC操作ができる人(OS→Windows10) ○コンテンツ ○気付いた点
・ショートカットキーが多数紹介されていて、マウス派の人には相当な時短になると思う。
・画像をふんだんに使用しているため、用語理解があやふやな初心者にも親切。
・コンパクトによくまとまっていて、目次が索引代わりになる点が良い。 正直、中身はPCヘビーユーザーであればどれも既知のものばかりかもしれませんが、昨今スマホ偏重の世の中で意外と全ての情報を知りうるユーザーは少ないかと想います。
そういった情報を1冊にギュッとまとめたのが同書。 手数の減らし方、操作しやすい環境の整え方、作業そのものを快適にする方法の3つのコンセプトに絞ったテクニックが実際のPC画面写真付きで、わかりやすく解説されています。
昨今の新しい働き方推進の世の中で、こういったPC力は必要とされてくると想いますので、事務作業を行う方はご覧になられた方がよいかと思います。
第1章 まずはアプリの起動とファイル整理を高速化
第2章 入力操作を確実・快適にして表現力を磨く
第3章 メール&チャットで伝える力を倍増する
第4章 エクセル・ワードを使った文書作成のコツ
第5章 情報収集を倍速で行う方法
第6章 パソコン環境を整えて快適に作業する
・ツールや拡張機能などが紹介されているが、デフォルト環境のみでできることに厳選して欲しかった。
たった1秒の最強スキル パソコン仕事が10倍速くなる80の方法
非常にためになりました。 これまで読んだパソコン効率化の本の中で一番良かったです。
さっそく本書の内容を取り入れたら劇的に作業効率が上がりました。
久しぶりに著者や出版社に心から感謝しました笑。
わたしの検索スキルの問題かもしれませんが、ネット検索では手に入りにくいノウハウが紹介されていると感じました。
教科書的な本にはなかなかのっていないショートカットキーの作り方も便利でこれも速攻取り入れました。
新卒者が読めばライバルと大きく差を開くことができると思いますし、それなりにPCの業務経験がある方にも参考になるはずです。 職業SEですがどちらかというと今までプログラミングの比重が多く普段使うWindowsの基礎的な操作に注意を向けていませんでした。 ですが仕様書作成などがメインの仕事になり、ドキュメント作成にはこの本にあるようなWindows操作の小わざ的な技術の熟達の差が生産性に大きな差になることに気づきました。 こんなので差がつけられてはたまらないということで。 逆に言えば、簡単なので費用対効果がすごく高いということです。 そこでこの本を手に取ったわけですが、まったく期待通りでした。 SEなのに知らないことが多かったです。 まわりのSEに比べてそういうのに詳しくないなとなんとなく自覚はしていたのですが、これで追いつけそうです。
ショートカットキー 時短ワザ大全
実用的なショートカットキーがこれほどまで多いとは知りませんでした。 マウスとキーボードを切り替えて作業する回数が今までかなり多かったのですが、壁紙(自分はPDFを使用)と切り取りシートのおかげで、忘れてしまったショートカットキーを直ぐに確認し、打つ事が出来るので往復する回数が減り、凄く助かっています。
よく使うショートカットキーや忘れがちなショートカットキーはシートにマークをつけ、より効率良く確認と定着ができるようにしています。(忘れた時や自信のない時は壁紙やシートで確認できるので使えば使うほど便利さを実感できます!) これを繰り返せばどんどん効率的になる=時短に繋がると思います!自分にとって久々に買ってよかったと思える本でした。 まず書面は、フルカラー&図解満載で、Windows機をビジネスで活用している場合に有用な『ショートカット』を集めてある参考書です。
具体的には、キーボードの何処に目的のキーがあるのか、直ぐに掴めない様な初心者に併せて、全ての頁にミニキーボード図を用意し、どのキーを同時押しすれば良いのか、瞬時に解り易く配慮してあります。 基本的には【マイクロソフト】系のビジネスソフトを主体に解説されていますが、それ以外にもOSやブラウザーの操作に関与するテクニックも含まれ、プライベートでPCを扱う際にも有用です。
それでも、流石にMacには対応し難く、出来るだけ汎用的なキーボードを利用している事が望ましいです。 また『ショートカット』と言っても「コピペ」を筆頭とした【Ctrl】や【Alt】キー同時押しによる、作業簡略化に限らず、選択範囲を指定する&機能を反転させる等の【Shit】キー操作も多く含まれ、どちらかと言えば極力マウスに頼らず作業出来る様になる事も目指していると感じます。
できるポケット 時短の王道 ショートカットキー全事典 改訂版
超超超PC初心者向けです。
私のようなPCまったくできない方に超絶お勧めです。
ただ、ある程度ショートカットキーを知ってる方は既知の為に物足りなさ(と買って損した感)が否めないので、それでも大丈夫、という方のみ購入をお勧めします。
【Windows10について】
【Officeについて】 会社などで勉強される方はWindowsのバージョンを気を付けたほうがいいかもしれないですね。 これを覚えれば作業時間が何倍速!という目安がすべてのショートカットに対して記載されています。
当然、最高の9倍速から覚えていけばより早く効率化の成果を上げることが出来そうですね。
辞書的に羅列がしてあるので、こういう順に覚えていくと良いといったような理論的な文章の構成ではないので、自分が便利だと思ったものから付箋をはって覚えていくとよいでしょう。
Windows編については10のみ対応という箇所が多いです。
Officeは2010~2019について記載があります。
関数は「使える順」に極めよう! Excel 最高の学び方
そもそものすべての関数に共通する使い方がわかるようになります。
エクセルの基礎の部分は書いていないので、エクセルがどんなものかわからないレベルの初心者からの学習は難しいかもしれませんが、少しでもエクセルを触ったことがある人であれば関数がどのように使うものなのかを体系的に学ぶことができます。 内容は、実務で確実に使うであろう関数、SUM・IF・VLOOKUP・SUMIFS・COUNTIFS関数に重点を置いており、特にVLOOKUP関数は40ページに渡り取り上げられており、使い分けが難しいVLOOKUP関数の[検索の型]についての使い分けも書かれているので、苦手な人でも確実に習得できます。
練習用サンプルファイルもダウンロード可能なので、サンプルファイルを開いて本書の内容を勉強できます。 Excelの基本的な使い方は知っているけど、実務で使うときに、どの関数を使ったら良いのかわからない人におすすめです。
爆速 パソコン仕事術
本書に書かれてあることを全て体得できたとすれば、かなりの効率化が期待できる。
上級者にとっては既知のワザが多いかもしれないが、すぐに実践したいと掻き立てられる本。
一日8時間労働、ほとんどの時間をパソコンとともに過ごしている方は、やってみる価値があります。
付録の早見表をデスクに置き、毎日少しずつのワザを習得しています。 ありそうでなかった内容だと思います。
設定変更でのPC高速化から、エクセルやPDFまで、大技・小技が満載です。
1404円で、間違いなく仕事の効率が上がりそうです。
日本の「生産性向上」にも必須だろうと。
ページをめくって、一つずつ技を身につけようと思います。
時短の王道 パソコン仕事術全事典 Windows 10 & Office 365/2019/2016/2013 対応
本書はパソコンの使い方の入門書ではありません。
日々の仕事で実際にパソコンを使っている人に向けて、どうしたら一つ一つのパソコン作業が能率よく時間短縮できるか、そのワザを多岐に亘って紹介しています。
したがって、最初からページを追って読む本ではなく、自分のパソコン作業を、時間短縮するにはどうしたらよいかを必要に応じて検索するための本です。
各ページ、見開きごとに違うテーマが157も記載されているので、例えば暇な時にパソコンを触りながら覚えたり通勤電車の中などで開いてみても良いでしょう。
日々のパソコン作業で知らなかった時短の方法を、少しずつ学ぶことができるでしょう。 実際にオフィスでパソコンを使って仕事をしている人のための、時短術(ワザ)が沢山取り上げられています。 パソコンのショートカット集で有名な時短の王道シリーズ。
ショートカットだけでなく、OS、アプリに搭載された標準機能を使うだけでどれだけ便利なことが出来るのかがすべて網羅された本。
対象は、ウィンドウズの標準機能から、ワード、エクセル、メール、インターネット、パワーポイントと
見るだけで本当に勉強になります。
PCを使う人にとっては必ず必要なアプリケーションにフォーカスされています。
Googleで学んだ 超速 パソコン仕事術 誰でもすぐに使える業務効率化のテクニック81
『Googleで学んだ』というタイトルですが、『Googleを使って自分で学んだ』のではなく『Google社員としてGoogle内部で学んだ』本です。 元Google社員の井上真大さんが「パソコン時短テクニック」を指南してくれます。
フルカラー印刷で、Windowsの作業画面・作業手順をふんだんに掲載。
パソコンの基本的な操作は理解している、パソコンがネットに繋がっているという前提で話が進んでいきますが、「デスクトップ画面の整理」や「文字入力の基本テクニック」など基礎の基礎から教えてくれます。 すべてWindowsでの作業なので、Macユーザーには関係ないページが大半ですが、グーグル検索の活用法や第5章のプレゼン資料に関する「伝わる資料の作り方」などはOSを問わない内容です。
ファイル共有に関しては、Googleのサービスにこだわっていません。 Dropboxなどもあるとした上で、Googleドライブの使用方法を指南してくれます。 ウェブサービスに関しても(さほど)OSを問わない内容なので、Macユーザーも、読んで、理解して、そのまま活用できる内容です。 パソコン使用歴10年とか20年とか、充分に活用できていて、自信があっても、本著を読んでみることで「思わぬ発見(意外な時短操作方法)」があるかもしれません。 読みやすいレイアウトで、ササッと読めるので、暇なときに一読してみる価値はあると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!