スーパーで働きはじめた

スーパーで働き始めて1週間。なかなかハードな1週間でした。
主な作業は、品出しメインでレジも時々入る感じです。

研修

研修は2日間ありました。

1日目
品出しのやり方の研修です。
座学研修を1時間ほど行う。

実地研修。ひたすら段ボールから商品を取り出し、陳列棚に配置!

2日目
レジのやり方の研修です。
1日目と同様、座学研修を1時間ほど行う。

先輩をお客様に見立ててレジ打ちの練習。約2時間ほど。

商品の読み取り方
バーコードのスキャンの仕方、割引の仕方、バーコードがない商品のやり方など。

清算の仕方
現金、クレジット、商品券、引き換え券の処理の仕方など。

実際にお客様相手にレジ打ちを行う。

振り返り

品出し

学生時代に経験があったので何とかなるかと思いきや、品出しする量が半端なく多く、スピード勝負!で全く歯が立たない。。。
今のところはスピードは遅いが、やっていくにつれて徐々に慣れていけると思う。

長い時間、中腰になって品出ししていた為、初日にして激しい腰の痛みに襲われた。これから先、腰が持つか不安になる。

翌日は品出しのみではなく、レジ打ちも間に入った為、腰の痛みが軽減され、なんとか乗り切った。

休みの日に、念のため、腰痛バンドを購入。
今は腰痛バンドをして品出ししている為、激しい痛みはなく一安心。(体が慣れてきたのかも?)

レジ打ち

人生はじめて経験。
初めはかなり緊張し、気持ちにゆとりがなくお客様にいろいろと不快な思いをさせてしまったと思う。
でも出勤した日は、レジ打ちを数時間行っているのでだいぶゆとりがでてきた感じがする。

まとめ

品出しもレジ打ちも「いかに効率よくできるか」を考える必要があり、なかなか奥が深い。面白さはある。

常に体を動かしているので、体力もつくし精神的負担もデスクワークに比べると軽いので、心身ともに健康になれる。

ストレスにより、うつ病や不眠症などの悩みを抱えている人は、おすすめの仕事かもしれない。

品出しをしている間はモクモクと作業するし、レジ打ちはお客様を相手にしているので、人間関係に関しては、さほど気にならない。