【VB.NET】配列の要素数を取得するには？

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この記事では、配列の要素数を取得する方法をご紹介します。

配列の要素数を取得する
サンプルプログラム
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配列の要素数を取得する

配列の要素数を取得するには、ArrayクラスのLengthプロパティを使います。
書式は、以下になります。

配列変数名.Length

サンプルプログラム

Public Class Form1
    Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click

        Dim i As Integer
        Dim fruit() As String = {"りんご", "みかん", "いちご", "パイナップル", "キウイフルーツ"}

        For i = 0 To fruit.Length - 1
            Label1.Text = Label1.Text & fruit(i)
            Label1.Text = Label1.Text & ControlChars.NewLine
        Next

    End Sub
End Class

Public Class Form1

Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click

Dim i As Integer

Dim fruit() As String = {"りんご", "みかん", "いちご", "パイナップル", "キウイフルーツ"}

For i = 0 To fruit.Length - 1

Label1.Text = Label1.Text & fruit(i)

Label1.Text = Label1.Text & ControlChars.NewLine

End Sub

End Class

2	「配列変数に値を設定＆取得」ボタンがクリックされたときに以下処理を行う。
5	配列変数の宣言と同時に、値を代入する。
7	配列変数の要素数を取得し、要素数から１引いた数分、以下処理を繰り返す。（配列の添え字は「0」から始まるため、要素数から１を引きます。）
8	配列変数の添え字「0」から順番に値を取得し、ラベルに追加していく。
9	改行をラベルに追加していく。