【ACCESS VBA】マクロを実行するには?

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この記事では、マクロを実行する方法をご紹介します。

マクロを実行する

使用するメソッド

DoCmd.RunMacroメソッド

DoCmd.RunMacro(MacroName [, repeatcount] [, repeatexpression])

説明
マクロを実行するには、DoCmdオブジェクトのRunMacroメソッドを使用します。
指定項目 必須 説明
MacroName

実行するマクロ名を指定します。
repeatcount マクロの実行回数を指定します。
repeatexpression

マクロが実行されるごとに評価する数式を指定します。
Falseと評価されると、マクロの実行が停止します。

サンプルプログラム

必須項目のみ指定

1 Subプロシージャ「Sample」を作成。
3
マクロ「M売上一覧」を実行します。

実行結果を見る

省略可能な引数:repeatcountを指定

1 Subプロシージャ「Sample」を作成。
3
マクロ「M売上一覧」を2回、実行します。

実行結果を見る

実行結果

必須項目のみ指定

サンプルプログラムに戻る

省略可能な引数:repeatcountを指定

サンプルプログラムに戻る

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