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この記事では、0以外の数字が入力されているセルをカウントする方法をご紹介します。
0以外の数字が入力されているセルをカウントする

Excel関数を使用する場合
設定手順
セルに式を設定する
「G4」セルに「=COUNTIF(E4:E18,"<>0")」と入力します。

Enterキーを押します。

解説
COUNTIF関数
| 書式 | COUNTIF(範囲,検索条件) | ||||||||||||||
| 概要 | 条件に一致するセルの個数を数える | ||||||||||||||
| 詳細 | 「範囲」には、検索の対象となるセル範囲を指定する。 「検索条件」には、セルの個数を求めたいデータの条件を指定する。 |
||||||||||||||
| 例 |
入会期間が0以外のセルの数を数える場合、検索条件に「<> 0」と比較演算子を使用します。 主な比較演算子は下表のとおりです。
|
フィルター機能を使用する場合
設定手順
「A3」セルを選択します。

①「データ」タブをクリック⇒②「フィルター」をクリックします。

①入会期間の「▼」をクリック⇒②「数値フィルター」を選択⇒③「指定の値に等しくない」を選択します。

①「0」と入力⇒②「OK」をクリックします。

すると、画面左下のステータスバーに、セルの数が表示されます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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