最近問題となっている長時間労働についてのまとめ。
長時間労働とは
通常の勤務時間の上限は、1週間で40時間、1日8時間と決まっています。
長時間労働とは、この上限を大幅に超えて残業をする時間の事を言うようです。
どれくらい残業すると長時間労働になるのかは、はっきりと決まっていませんが、だいだいの時間は月平均が80時間以上が長時間労働にあてはまります。
長時間労働の多い職種
1.運輸業、郵便業
2.情報通信業
3.製造業
4.電気・ガス業
5.学術研究業
残業があるほうが良いのか。ないほうが良いのか。
残業があるほうが良いまたは残業する理由
1.残業代がきちんと出る。
2.毎月の基本給だけでは生活が苦しい。
3.定時間では仕事が終わらないから。
残業がないほいが良い理由
1.残業代が出ない。
2.プライベートを大切にしたい。
3.心身に悪い。
僕個人としては、残業したくないです。
一番の理由は、心身ともに疲弊する為。
残業が多いと、睡眠不足になり頭も朦朧としてきますし、集中力もなくなる為、ミスしたり、頭が働かないので、作業効率が悪くなり、かえって悪循環になります。
あとは、平日は仕事で力つき、休みの日はダラダラして何もやる気が起きない状態になり、日曜日にはサザエさん症候群になる為。
やはり、平日仕事が終わっても心身ともに余力がある程度がいいですね。
そうすれば、自分の時間が確保でき有意義に過ごせますからね!