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この記事では、文字列を指定した区切り文字で分割する方法をご紹介します。
文字列を指定した区切り文字で分割する
文字列.Split(区切り文字または文字列)
補足 |
Splitメソッドは、引数に指定した文字または文字列で区切った文字列を要素とする文字列配列を返します。 |
サンプルプログラム
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Public Class Form1 Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click Dim InputString As String Dim ArryText() As String Dim SplitString As String InputString = TextBox1.Text ArryText = InputString.Split(":") ListBox1.Items.Clear() For Each SplitString In ArryText ListBox1.Items.Add(SplitString) Next End Sub End Class |
2 | 「文字を分割」ボタンがクリックされた場合に、以下処理を行う。 |
8 | テキストボックスに入力した値を、文字列型の変数「InputString」に代入。 |
10 | 変数「InputString」の値を、区切り文字「:」(コロン)で分割して、文字列型の配列変数「ArryText」に代入する。 |
12 | リストボックスを初期化する。 |
14 | 配列変数「ArryText」の要素数分、以下処理を繰り返す。 |
15 | 配列変数「ArryText」の値をリストボックスに追加する。 |
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