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この記事では、複数の表を一つのグラフにまとめて比較する方法をご紹介します。
目次
複数の表を一つのグラフにまとめて比較する
サンプルデータ
2019年 | |||||
店舗 | Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | 通年 |
札幌 | 2,460 | 2,580 | 2,430 | 2,670 | 10,140 |
東京 | 3,210 | 3,520 | 3,100 | 3,870 | 13,700 |
名古屋 | 1,800 | 1,910 | 1,340 | 2,100 | 7,150 |
大阪 | 4,200 | 4,400 | 4,400 | 4,510 | 17,510 |
福岡 | 2,110 | 2,120 | 2,040 | 2,050 | 8,320 |
2020年 | |||||
店舗 | Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | 通年 |
札幌 | 2,870 | 2,950 | 3,100 | 3,240 | 12,160 |
東京 | 4,200 | 4,350 | 4,100 | 4,580 | 17,230 |
名古屋 | 1,780 | 1,950 | 1,910 | 2,070 | 7,710 |
大阪 | 4,300 | 4,050 | 4,400 | 4,530 | 17,280 |
福岡 | 2,400 | 2,500 | 2,610 | 2,450 | 9,960 |
手順
おおまかな流れ
詳細
Step.1 グラフの種類を選択
「挿入」をクリックします。
グラフの種類「縦棒グラフ」を選択します。
Step.2 X軸の設定(店舗)
「X軸を追加」部分をクリックします。
「データ範囲を選択」アイコンをクリックします。
マウスをドラッグし、データ範囲を選択します。(2019年の「店舗」部分)
「OK」をクリックします。
Step.3 系列の設定(通年(2019年分))
「系列を追加」部分をクリックします。
「データ範囲を選択」アイコンをクリックします。
マウスをドラッグし、データ範囲を選択します。(2019年の「通年」部分)
「OK」をクリックします。
すると、2019年分のグラフが出来上がります。
Step.4 系列の設定(通年(2020年分))
「系列を追加」部分をクリックします。
「データ範囲を選択」アイコンをクリックします。
マウスをドラッグし、データ範囲を選択します。(2020年の「通年」部分)
「OK」をクリックします。
すると、2020年分のグラフが出来上がります。
Step.5 凡例の設定(文字の入力)
凡例の青い部分をダブルクリックします。
すると、文字が入力できる状態になるので、「2019年」と入力します。
同様に、凡例の赤い部分をダブルクリックし、「2020年」と入力します。
Step.6 凡例の設定(位置の調整)
「カスタマイズ」をクリックします。
「凡例」をクリックします。
位置「右」を選択します。
マウスをクリックし、青い枠が表示される状態にします。
マウスをドラッグし、凡例の位置を調整します。
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