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この記事では、折れ線グラフの途中から破線(点線)にする方法をご紹介します。
目次
折れ線グラフの途中から破線(点線)にする
サンプルデータ
実績 | 予測 | |
4月 | 10 | |
5月 | 20 | |
6月 | 30 | |
7月 | 40 | |
8月 | 50 | |
9月 | 120 | 120 |
10月 | 300 | |
11月 | 140 | |
12月 | 150 |
手順
おおまかな流れ
詳細
Step.1 グラフの種類を選択
「挿入」をクリックします。
グラフの種類「折れ線グラフ」を選択します。
Step.2 X軸の設定(月)
「X軸を追加」部分をクリックします。
「データ範囲を選択」アイコンをクリックします。
マウスをドラッグし、データ範囲を選択します。(月の部分)
「OK」をクリックします。
Step.3 系列の設定(実績)
「系列を追加」部分をクリックします。
「データ範囲を選択」アイコンをクリックします。
マウスをドラッグし、データ範囲を選択します。(実績の部分)
「OK」をクリックします。
すると、実績部分のグラフが出来上がります。
Step.4 系列の設定(予測)
「系列を追加」部分をクリックします。
「データ範囲を選択」アイコンをクリックします。
マウスをドラッグし、データ範囲を選択します。(予測の部分)
すると、予測部分のグラフが出来上がります。
Step.5 系列の線の種類を変更(予測)
「カスタマイズ」をクリックします。
「系列」をクリックします。
「折れ線2」を選択します。(予測)
破線の種類「破線」を選択します。
すると、予測の部分が破線になります。
Step.6 凡例の設定(文字の入力)
凡例の青い部分をダブルクリックします。
すると、文字が入力できる状態になるので、「実績」と入力します。
同様に、凡例の赤い部分をダブルクリックし、「予測」と入力します。
Step.7 凡例の設定(位置の調整)
「カスタマイズ」をクリックします。
「凡例」をクリックします。
位置「右」を選択します。
マウスをクリックし、青い枠が表示される状態にします。
マウスをドラッグし、凡例の位置を調整します。
Step.8 主目盛線の設定
「カスタマイズ」をクリックします。
「グリッドラインと目盛」をクリックします。
①主目盛線の表示モード「間隔」を選択⇒②主目盛線の間隔「50」を設定し、完成です。
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