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この記事では、チェックボックスを集計する方法をご紹介します。
チェックボックスを集計する
使用する関数
COUNTIF関数
COUNTIF(範囲, 条件)
説明 |
COUNTIF関数は、範囲内で条件に一致するセルの個数を数えます。 |
指定項目 | 必須 | 説明 |
範囲 | 〇 | 検索の対象となるセル範囲を指定します。 |
条件 | 〇 | セルの個数を求めたいデータの条件を指定します。 |
手順
おおまかな流れ
Step.1チェックの数を集計する
詳細
Step.1 チェックの数を集計する
セルに「=COUNTIF(A2:A9,TRUE)」と入力します。
A列は、チェックボックスと連動しているセルになります。 チェックを付けた場合は「TRUE」と表示され、チェックをはずした場合は「FALSE」と表示されます。 参考記事: 【エクセル】シートにチェックボックスを作成するには? これを踏まえて、「A2」セル~「A9」セルの中で「TRUE」の数を求める式になります。 数式の解説
すると、チェックボックスを集計することができます。
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