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この記事では、構造化例外処理についてご紹介します。
構造化例外処理とは
Try
実現したい処理
Catch 任意の変数名1 As 例外クラス1
例外処理1
Catch 任意の変数名2 As 例外クラス2
例外処理2
・
・
End Try
サンプルプログラム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
Public Class Form1 Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click Dim i As Integer Try i = "a" Catch ex As InvalidCastException MessageBox.Show("型変換エラー") End Try End Sub End Class |
8 | 数値型の変数「i」に文字列「a」を代入。 |
10 | 型変換エラーの場合、(8行目で数値型の変数に文字を代入しようとしたため、この行に処理が移動します。) |
12 | エラーメッセージを表示する。 |
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