【VB.NET】指定期間前後の日付/時刻を取得する

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この記事では、指定期間前後の日付/時刻を取得する方法をご紹介します。

指定期間前後の日付/時刻を取得する
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指定期間前後の日付/時刻を取得する

サンプルプログラム

Public Class Form1

    Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click

        Dim dtNow As DateTime = DateTime.Now    '現在の日付を取得

        Me.Label1.Text = dtNow

        Me.Label2.Text = dtNow.AddHours(-5)     '5時間前を取得

        Me.Label3.Text = dtNow.AddDays(10)      '10日後を取得

        Me.Label4.Text = dtNow.AddMonths(8)     '8ヶ月後を取得

        Me.Label5.Text = dtNow.AddYears(2)      '2年後を取得

    End Sub

End Class

Public Class Form1

Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click

Dim dtNow As DateTime = DateTime.Now '現在の日付を取得

Me.Label1.Text = dtNow

Me.Label2.Text = dtNow.AddHours(-5) '5時間前を取得

Me.Label3.Text = dtNow.AddDays(10) '10日後を取得

Me.Label4.Text = dtNow.AddMonths(8) '8ヶ月後を取得

Me.Label5.Text = dtNow.AddYears(2) '2年後を取得

End Sub

End Class

対象行	解説
5	現在の日付と時刻を取得するには、DateTime構造体のNowプロパティを使います。
9	任意の時間後の時刻を取得するには、DateTime構造体のAddHoursメソッドを使います。
11	任意の日数を加算した日付を取得するには、DateTime構造体のAddDaysメソッドを使います。
11	指定日数前の日付を取得するには、マイナスの値を指定します。
13	任意の月数後の日付を取得するには、DateTime構造体のAddMonthsメソッドを使います。
15	任意の年数後の日付を取得するには、DateTime構造体のAddYearsメソッドを使います。