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今まで観たドラマで面白かったドラマをご紹介します!
目次
HERO
木村拓哉演じる型破りで正義感の強い検察官と、松たか子演じる一見生真面目だがどこかとぼけたところのある検察事務官のコンビの捜査活動を、同僚検事たちの巻き起こすコメディを交えて描かれたドラマ。
池袋ウエストゲートパーク
物語はギャングの抗争、少女の殺人などを背景に、若者の現実をポップに描いている。
主人公のマコトは、地元・池袋の工業高校を卒業後に「プータロー」(フリーター)となり、実家の果物屋を手伝ったり賭けボウリングで小遣いを稼ぎながら、池袋西口公園=池袋ウエストゲートパーク(IWGP)で過ごしている。
元は有名な不良だったが、性格は意志の強い正義漢で、池袋では名の知れた存在。
そのため、マコトの家にはしばしば困難な依頼が持ち込まれるが、「めんどくせぇ!」の口癖からも分かるように面倒臭がり屋であり、当初は断ろうとするも、持ち前の好奇心と人の良さから結局首を突っ込む羽目になり破天荒な方法で解決する。
長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、坂口憲二、佐藤隆太、山下智久、妻夫木聡など、今では超有名な人たちが出演してます。
白い巨塔
原作は、山崎豊子の長編小説「白い巨塔」。1978年にテレビ放送されたリメイク版。
医療を舞台に、大学病院でのえげつないまでの権力闘争を描いたドラマ。
黒革の手帖
主人公の原口元子は、銀行の支店に勤務する地味なOLだった。銀行員という立場を利用し、巨額の金を横領する。
それを元手に銀座のクラブのママとなる。
さまざまな権力者を手玉にとり、銀座クラブのNo1へ伸し上がろうとするのだが・・・。
このドラマのような毎日ハラハラする生活はしたくないですが、観る分には楽しめます!
ドラゴン桜
元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いたドラマ。
学園ドラマではありますが、働いている人にも勇気を与えてくれるドラマです。
原作は、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載された「ドラゴン桜」。
海猿 UMIZARU EVOLUTION
海上保安官である仙崎大輔を主人公として、海難救助を中心とした海上保安官の活躍を描くドラマ。
原作は、週刊ヤングサンデーに連載していた漫画。この漫画は、毎週のように買って読んでました。
このドラマは、海難救助のシーンとかは結構迫力があり、漫画の面白さに引けを取らずおもしろいです。
結婚できない男
建築家・桑野信介は、仕事の評価は高く、ルックスも悪くない。
しかし、皮肉屋で偏屈な性格から、女性や結婚に対して嫌悪感を示し、40歳になっても独身の「結婚できない男」であった。
このドラマは、阿部寛がいい味出してます。
ドラマを見続けていたら、まっすぐな人柄にいつの間にかハマってました。
医龍 Team Medical Dragon
東北の寒村に住む、天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を、明真大学医学部助教授の加藤晶が訪ねて来る。
心臓の難手術であるバチスタ手術論文を成功させて自分の教授選出を図り、今の大学医療を改革するため、朝田をスカウトに来たのだ。
当初、「自分はもう医者ではない」と言い張って朝田は拒否するが、加藤による説得や、気胸で倒れた同僚の里原ミキの救命救急処置を通して医師としての情熱を蘇らせ、心臓外科医として復帰する。
少し現実離れしている感じはしますが、面白いです。
ハケンの品格
派遣社員(登録型派遣・外部の契約社員)として特Aランクの評価を受ける大前春子が3ヶ月契約で、東京の丸ノ内にある大手食品会社「S&F」本社の営業事業部マーケティング課に雇われる。
社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、相手構わず言いたいことを言う。
契約した仕事以外はしないため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切せず、たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。
休日出勤もしなければ、残業も一切しない。
そんな春子に周囲は振り回されつつあるが、そんな彼女を次第に認め始めるようになる。
日本の企業独特の遅くまで残業したほうがエライみたいな風潮がある世の中に、自分の働き方を考えさせられるドラマです。
ダラダラと仕事をするくらいなら、業務時間中に集中して定時でさっさと帰りましょう!
ガリレオ
原作は、東野圭吾による人気小説『探偵ガリレオ』、『予知夢』。
物理学者・湯川学(福山)が、「すべての事象には理由がある」との観点から事件の謎を解明していく物語で、人情や刑事のカンを事件解決の手がかりとした従来の作品と一線を画し、“理系ミステリー”として好評を博した。
テレビドラマでは、湯川のパートナーとしてオリジナルキャラクター・内海薫が登場し、正義感の強い女性刑事役を柴崎が好演している。
事件に際し、直情的な内海と理論的な湯川の対比が鮮やかで、面白い。
――深夜の公園で、起きた人体発火事件。
新米刑事・内海は、帝都大学の物理学科准教授・湯川に協力を依頼するが……。
チーム・バチスタの栄光
桜宮市の東城大学医学部付属病院は、フロリダのサザンクロス心臓疾患専門病院から心臓外科の権威、桐生恭一を招聘し、心臓移植の代替医療であるバチスタ手術を専門に行うチーム、『チーム・バチスタ』を結成、『チーム・バチスタの奇跡』と呼ばれる程の驚異の成功を収めていた。
しかし、成功率100%だったチーム・バチスタが、3例立て続けに謎の術中死に遭遇する。
少年ゲリラ兵へのバチスタ手術により世間の注目を集める中、疑念を解明するため、病院長・高階は神経内科学教室の万年講師で、『不定愁訴外来(別名・愚痴外来)』の責任者・田口に内部調査を命じる。
だがチーム・バチスタの調査が難航した時、外部からの調査者、厚生労働省の役人「ロジカル・モンスター」白鳥がやってくる。
考え方がまったく違う伊藤淳史、仲村トオルコンビが、真相を追及していく様が面白いです。
魔王
成瀬弁護士事務所所長で、弁護士である成瀬領(大野智)は、11年前に弟・英雄を殺害され、加害者の少年は正当防衛による無罪となったという過去を持ち、犯人に対して深い憎悪を抱いていた。
一方、警視庁渋谷東署の刑事課強行犯係刑事で検挙率ナンバー1である芹沢直人(生田斗真)は、世の中の悪を憎む、正義感の強い青年。
実は彼こそが、11年前、領の弟である英雄を刺殺した張本人であった。
そんな直人のもとに、“雨野真実(アマノマコト)”と名乗る謎の差出人から、一枚のタロットカードが赤い封筒とともに送られてくる。
“魔王”成瀬領による緻密に計算された復讐劇が、幕を開ける。
大野くんのほんわかしているイメージとは全く違う役柄は必見です!
JIN-仁-
東都大学付属病院の脳外科医・南方仁は、ある夜急患で運ばれた男性の脳から奇形腫を摘出する。
その後、仁は頭痛と空耳に悩まされる。
集中治療室から脱走した患者を止めようとしたが、階段からバランスを崩し、そのまま気絶してしまう。
意識を取り戻した仁が、ふと辺りを見渡すと、侍達が斬り合いをしていた。
実は、仁は文久2年(1862年)、幕末の江戸時代にタイムスリップをしていたのだった。
そこで仁は、過去の人間の運命や歴史を変えていることを自覚しつつも、人々を救う為、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく。
時代劇はほとんど見ませんが、このドラマは見入ってしまいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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