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この記事では、プレースホルダーについてご紹介します。
プレースホルダーとは
新規スライドには、テキストや表、グラフ、写真、SmartArtグラフィックなどのコンテンツをきれいにレイアウトするために、位置や書式設定を個別に設定できるコンテナーボックスが用意されています。
これを「プレースホルダー」と呼んでいます。
プレースホルダーは、スライドレイアウト内に点線で表示されます。
組み込みのレイアウトを選択して追加するには
①「ホーム」タブをクリック⇒②《スライド》グループの「新しいスライド」をクリックします。
レイアウトの種類を選択します。
組み込みのスライドレイアウトには、空白のレイアウトを除いて、すべてにプレースホルダーが含まれています。
補足
プレースホルダーとコンテンツの種類
プレースホルダー内の表示 | コンテンツの種類や書式 |
タイトルを入力 | スライドのタイトルをテキストで入力させることを促す。 |
テキストを入力 |
箇条書きでテキストを入力させることを促す。 |
タイトルよりは小さいフォントサイズで左揃えされる。 | |
クリックすると、表の挿入機能が起動する。 | |
クリックすると、グラフの挿入機能が起動する。 | |
クリックすると、SmartArtグラフィックの挿入機能が起動する。 | |
クリックすると、図(写真やイラスト)の挿入機能が起動する。 | |
クリックすると、クリップアートの挿入機能が起動する。 | |
クリックすると、ビデオの挿入機能が起動する。 |
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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