【Power Automate Desktop】CSVファイルを読み込むには?

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この記事ではCSVファイルを読み込む方法をご紹介します。

CSVファイルを読み込む

手順

おおまかな流れ

Step.1
新しいフローの作成

Step.2
CSVファイルを読み込む(全般)

Step.3
CSVファイルを読み込む(詳細)

Step.4
メッセージボックスに表示

Step.5
フローの実行

詳細

Step.1 新しいフローの作成

「新しいフロー」をクリックします。

 

①「フロー名」を入力⇒②「作成」をクリックします。

 

すると、フローを作成する画面が起動します。

 

Step.2 CSVファイルを読み込む(全般)

アクションから「ファイル」>「CSVを読み取ります」を選択⇒「Main」の部分にマウスをドラッグします。

 

①ファイルパス「CSVファイルの場所」を指定⇒②エンコード「システムの既定値」を選択します。

 

Step.3 CSVファイルを読み込む(詳細)

①列区切り記号「定義済み」を選択⇒②区切り記号「コンマ」を選択⇒③「保存」をクリックします。

 

すると、CSVファイルを読み込むアクションが設定されます。

 

Step.4 メッセージボックスに表示

アクションから「メッセージボックス」>「メッセージを表示」を選択⇒「Main」の部分にマウスをドラッグします。

 

①メッセージボックスのタイトルを入力⇒②表示するメッセージを入力(変数「CSVTable」は{x}をクリックすると選択できます。)⇒③「保存」をクリックします。

 

すると、フロー上にメッセージを表示するアクションが設定されます。

 

Step.5 フローの実行

「実行」アイコンをクリックし、フローを実行します。

 

正しく動くことを確認します。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!