【Automation Anywhere】条件によって処理を分ける方法

①「最新情報」をクリック⇒②「Botを作成」をクリックします。

①「名前」を入力⇒②「作成と編集」をクリックします。

すると、フローを作成する画面が起動します。

アクションから「プロンプト」＞「値の場合」を選択⇒フロー上にマウスをドラッグします。

①ウィンドウキャプションを表示「入力ダイアログボックスのタイトル」を入力⇒②メッセージを表示「入力ダイアログボックスに表示する文言」を入力⇒③「変数を作成」アイコンをクリックします。

①「変数の名前」を入力⇒②「作成して選択」をクリックします。

アクションから「文字列」＞「数値に変換」を選択⇒フロー上にマウスをドラッグします。

「値を挿入」アイコンをクリックします。

①「Step.2で作成した変数」を選択⇒②「はい、挿入します」をクリックします。

すると、「文字列を入力」の部分に設定されます。

「変数を作成」アイコンをクリックします。

①「変数の名前」を入力⇒②「作成して選択」をクリックします。

アクションから「If」＞「If」を選択⇒フロー上にマウスをドラッグします。

①「▼」をクリック⇒②「数字条件」を選択します。

「値を挿入」アイコンをクリックします。

①「Step.3で作成した変数」を選択⇒②「はい、挿入します」をクリックします。

演算子「以上（>=）」を選択します。

ターゲット値「数値」を入力します。

すると、入力ダイアログボックスに3以上の値が入力された時のアクションが設定されます。

①フロー上の「If」アクションを選択⇒②アクションから「If」＞「Else」をダブルクリックします。

すると、入力ダイアログボックスに3未満の値が入力された時のアクションが設定されます。

アクションから「メッセージボックス」＞「メッセージボックス」を選択⇒フロー上にマウスをドラッグします。

①「メッセージボックスウィンドウのタイトル」を入力⇒②「表示するメッセージ」を入力します。

同じ要領で、入力ダイアログボックスに3未満の値が入力された場合のメッセージを設定します。

「実行」アイコンをクリックし、フローを実行します。

正しく動くことを確認します。