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この記事では、条件付き書式で色を設定する方法をご紹介します。
条件付き書式で色を設定する
サンプルデータ
旅行準備チェック項目 | チェック |
航空会社のマイレージ プログラムに加入する | 済 |
食事制限にあわせた機内食をリクエストする | |
レンタカーに対する保証適用範囲について自動車保険の規約を確認する | 済 |
滞在先での保証適用範囲について医療保険の規約を確認する | |
旅行保険を購入するかどうかを決める | |
喫煙部屋/禁煙部屋をリクエストする | 済 |
旅行先のガイドブックや会話ブックを購入または借りる | |
パスポートやビザが有効期限内であることを確認する |
手順
おおまかな流れ
詳細
Step.1 対象範囲を選択
マウスをドラッグして、対象範囲を選択します。
Step.2 条件付き書式の設定
①「ホーム」タブをクリック⇒②《スタイル》グループの「条件付き書式」をクリックします。
「新しいルール」を選択します。
「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
入力ボックスに、条件「=$B2="済"」を入力します。
「書式」をクリックします。
①「塗りつぶし」タブをクリック⇒②色を選択⇒③「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
すると、B列に「済」が入力されると、背景色がグレーに変わります。
絶対参照とは
一方、「$」記号を付けなかった場合、式をコピーすると、コピー先に合わせて参照するセルが自動的に変わります。この参照方式を「相対参照」と言います。
複合参照とは
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